2013年03月24日

洪水の後の鳩



洪水の後の鳩


40日後にノアは烏を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。


平和の使いの鳩よ
ノワの方舟より
陸を知らせし鳩よ
大洪水の災禍は終わりぬ
やさしき鳩よ
天より注がれる
神の慈しみの眼よ
春の日は穏やかに
畑に街にさしなごみぬ
災いの日は去りぬれ
やさしき鳩よ
心温まる鳩よ
ほのぼのとした
いつくしみあう家庭よ
母は家庭を安らかしめぬ
母性にあふれ子をいつくしむ
争いのなき家庭よ
争いのない市や町や村よ
故郷は深く傷つきぬ
春の雲はぽっかりと浮かび
大空に雲雀は今日も
つつがなく鳴き暮れぬ
燕も街に来たりて
新しき日また来なむかも


 

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posted by 老鶯 at 22:46| Comment(0) | 鳥の詩
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