2013年03月24日
久々に詩集の部にアップしました (詩集の部はまた分類を中心としてアップします)
久々に詩集の部にアップしました
詩集の部はまた分類を中心としてアップします
詩集の部にアップしませんでした、三つのプログに書き込むのが手間でできなかった
ここはもともと今までプログに書いた詩の分類のためのプログでした
ここだとアクセスもわかりやすい
詩はなかなか読まれないから一人でも読んでいる人があれば励みとなる
この頃さらに膨大な詩を書きました。
百編は書いているでしょう、自分の詩のまとめのように書いている
特に石がテ-マだったので石などの詩が多かった
ここはまず詩の分類として今までプログに書いた詩の分類を重点にする
随時新しい詩をアップする
ただオンデマンドとかの本にする予定もあるのでここに全部は出せない
まとまったもの、テ-マとして出すのである。
本にしないとやはり消失してしまうし著作権もインタ-ネットだと保全されるかどうかわからない
膨大なものを書いてもただ辞書のように引用されて誰のものなのかわからなくなる
ただ最近自分は他人の有名な詩でも深く鑑賞できるようになった
詩は一番読まれないものでありまた読まれない詩が多い
そういう詩を紹介するのもプログは向いている。
詩の専門分野としてのプログが必要なのである。
だからここもこれから分類するものとして増えてくるので御期待!
posted by 老鶯 at 22:56| Comment(0)
| 日記
洪水の後の鳩
洪水の後の鳩
40日後にノアは烏を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。
平和の使いの鳩よ
ノワの方舟より
陸を知らせし鳩よ
大洪水の災禍は終わりぬ
やさしき鳩よ
天より注がれる
神の慈しみの眼よ
春の日は穏やかに
畑に街にさしなごみぬ
災いの日は去りぬれ
やさしき鳩よ
心温まる鳩よ
ほのぼのとした
いつくしみあう家庭よ
母は家庭を安らかしめぬ
母性にあふれ子をいつくしむ
争いのなき家庭よ
争いのない市や町や村よ
故郷は深く傷つきぬ
春の雲はぽっかりと浮かび
大空に雲雀は今日も
つつがなく鳴き暮れぬ
燕も街に来たりて
新しき日また来なむかも
posted by 老鶯 at 22:46| Comment(0)
| 鳥の詩